2016-01-31

東京府中市の夜 数年来の再会話弾む

夜の府中。広島県にも府中市・府中町があるが、れっきとしたお江戸。
今夜は、映像作家夫妻と府中の夜。

数年来の再会に、多くの時間は必要なかった。

映像祭の話を始め、最近の映画事情に話が弾んだ。

牛筋煮込みを注文すると、パンもついきた。

今までの概念が覆るほどのメニューだった。

斬新な料理に「府中市恐るべし」と、ついついの一言。少しばかりの酒と会話を楽しんだ。


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2016-01-30

久しぶりの再開 広島で再開を誓う

夜の渋谷。このあたりは、いつもながら人があふれていた。
昨夜は、海外赴任の経験を持つ人。現在でも、その経験を生かした仕事をされている。久しぶりの再開だった。

渋谷駅から一歩はなれると、そこは大人の世界。和豚専門店ののれんをくぐった。

出てきたのは、心臓や内蔵などを串で焼かれた物。

それらをビールで流し込んだ。

知るようで知らない国際情勢の話を始め、近況報告など瞬く間に時が経った。

近々、仕事で広島に来られるという。タイミングが合えば、再開を誓った夜だった。



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2016-01-29

お江戸行きの新幹線 車中からの景色にガックリ

今日はお江戸に参勤交代。雨の道中となった。
いつも、新幹線はE席に座り、車窓からの景色を楽しんでいるが、今日は生憎の天気にガックリ。
米原あたりに差し掛かると、銀世界が広がった。
東に走ると姿を現す、標高1377メートルの伊吹山も雲に隠れていた。
天下分け目の関が原もう~ん・・・。
織田信長の御殿もなんとなく寂しそうだった。

と、ボーっとする間に列車は品川駅に。
しばらくの間、関八州のどこかに潜むことになるけど・・・。



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2016-01-28

梅一輪一輪ほどの暖かさ ささやかな春見つける

梅一輪一輪ほどの暖かさ。
数日前は記録的な寒波だったが、島にもささやかな春がやってきた。
白い花びらに可憐な花。

ストロボをちょいと当てると、透明感のある花となった。

見渡すと。梅の花は結構咲いていた。

見上げると、冬の青空が。まだまだ寒い日が続くが、ちょいとだけ春を見っけた。



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2016-01-27

数奇な運命「レスポワール」 定期船の姿に一抹の寂しさ

市内にある船が競売に出された。

船名は、フランス語で希望という意味のレスポワール。

女川町では、周辺の出島(いずしま)の定期航路となっていた船。

昭和62年5月に宮城県牡鹿郡女川町で就航してものを平成22年に3,500万円で購入したもの。

この船は、購入話が現れては消えていき、宮城県から広島県に。住んでいる島と広島港までの定期航路として就航していた。

「あのへんで走っていたのかなぁ・・・」と何度か行った女川町の風景を思い出した。ここでも、東日本大震災の縁で、数奇な運命を感じた。

定期航路の経営体系が変わったため、市有船舶の入札が昨年11月に行われていた。最低売却価格は税抜きで1700万円だという。

記録的な寒波があった1月25日、静からこの地を離れていった。
それ以降、この地に帰港していない。

船の後姿を見ていると、遠い遠い世界で第3の人生を送るのかと一抹の寂しさを覚えた。



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2016-01-26

GLENKINCHIE(グレンキンチー)12年 さらっとした口当たりにゴクリ

いつもの店にブラリ。いつもながらお姉たんはいない。
この年になったら、お姉たんから相手にされないだろうな・・・と思いつつ「どうぞ」。

出された酒は「GLENKINCHIE(グレンキンチー)12年」。


いつもは、スコットランドのハイランド地方のウイスキーを飲んでいるが、これはローランド地方のもの。

エディンバラ、グラスゴー、スターリングあたり。この地方では、蒸留所が数件残っておらず、グレンキンチーは、1837年創業したローランドを代表するシングルモルト。

店員の鮮やかな手さばきに、しばしうっとり。



口に含むと、さらっとした口当たり。ハイランドとは違った味に、もっとゴクリ。


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2016-01-25

うっすら雪化粧の朝 年がいもなく楽しんだ

 今日はうっすら雪化粧をした朝。気仙沼市に住んでいたときに買った靴を引っ張り出した。
 
だれも歩いていない白い絨毯を歩くのが楽しくて、ついつい、あっちにふらふらしてしまった。
朝日が昇り始めると、モノトーンだった山も、雪の色が曙色に染まっていた。
白い雪も、朝日に染まり木の影が映えていた。
海を挟んだ広島は、白銀の世界。中国山地まで、真っ白。

 「本土は大変だろうなぁ・・・」と思いつつ、年がいもなく
 
、雪化粧することが少ない朝を楽しんじゃった(笑)



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